長く抱えている痛み「慢性疼痛障害」

整形外科に来院される患者様のほとんどが「痛み」抱えた方と言っても過言ではありません。その中でも長期にわたって痛みを患っている患者様がいます。それらを広いくくりで「慢性疼痛障害」と言います。
これらの痛みは普通の治療(痛み止めの内服など)では良くならないのを特徴としています。それぞれの症状に合わせた適切な内服、運動療法(ストレッチ、マッサージなど)が必要となります。
慢性疼痛は一般の痛みと違い、環境因子や心身の状態などさまざまな要素が絡み合い痛みを出現させているのが特徴です。そしてそれがこの病態を改善させにくくさせているおり、痛み止めが効かない所以であります。
かけい整形外科では「長く抱えている痛み」慢性疼痛障害の治療を行っております。色々な病院行っているけどなかなか良くならない、痛みが長く続いているという方はもしかしたら慢性疼痛障害になってしまっているかもしれません。
一度かけい整形外科にご相談ください。