新しいひざ治療として、再生因子注入療法リペアニーズの取扱いを開始いたしました。
採血と関節注射のみで痛みの軽減を目指す療法で、多数の患者様の状態改善が確認された療法です。
(計測担当:株式会社同仁がん免役研究所 計測人数:140名)
治療は最初に採血を行います
血液は国内の細胞加工センターに送られ、約3週間かけて“再生因子因子濃縮液”として精製されます。
再生因子濃縮液は医療機関に戻され、そこで患者様の関節に注入・治療を行います。
再生因子濃縮液には傷ついたひざを修復したり、ヒアルロン酸の産生を促したりする再生因子(サイトカイン)が豊富に含まれているため、手術をせずにひざの痛み軽減と疾患の進行を抑制する効果が期待できます。
費用について
1回目 | 初診料:3,000円 手技料(採血 / エコー検査 / 注射代を含む):107,800円 検体送料:1,400円程度(実費) 計(税込み):112,200円程度 |
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2回目 | 再診料(税込み):1,000円 ※上記は1部位あたりの料金となります |
副作用、リスクについて
ご自身の血液を精製しますので、免疫反応などの副作用は少ないとされていますが、注射後1-3日程度は注射部位の痛みや腫れなどが発生することがあります。
これらの副作用は一般的な注射と同じ副作用であり、数日間で収まることが多い副作用となりますのでさほど心配はいりません。
また、治療効果には個人差があります。
参考サイト
詳細は下記よりご確認ください。